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バスの乗降方法について

バスの乗降方法について

系統番号の表示で、後払い先払いがわかります
囲い表示=後払い Pay at exit
反転表示=先払い Pay at entrance
(臨時バスなど一部例外あり)

当社の路線バスは、路線の特性に応じて乗降方法が4種類あります

1.整理券方式

乗車区間により運賃が変わる路線で採用している一般的な乗降方法で、後扉から整理券を取って乗車し、前扉から整理券番号に応じた運賃を支払って降車します。

※一部で駅行きのみ申告先払い方式を採用している路線があります。
■大和西大寺駅行き [72][74]系統
■五位堂駅行き [31][32][34][35][36][37][43][45]系統

2.均一先払い方式

おもに近鉄奈良駅・JR奈良駅・高の原駅周辺の均一運賃区間内のみを運行する路線で採用している乗降方法で、前扉から運賃を支払って乗車し、後扉から降車します。

※上記以外の地区で運賃が1種類しかない路線でも採用しています。

3.申告先払い方式(住宅地 → 駅 行き)

おもに生駒駅・東生駒駅・富雄駅・学園前駅周辺の住宅地を運行する路線で採用している乗降方法で、
住宅地→駅行きは、前扉から降車バス停を申告のうえ運賃を支払って乗車し、後扉(駅では全扉)から降車します。

■学園前駅周辺の一部で整理券方式を採用している路線があります。([36][41][48][160][161]系統)

4.申告後払い方式(駅 → 住宅地 行き)

おもに生駒駅・東生駒駅・富雄駅・学園前駅周辺の住宅地を運行する路線で採用している乗降方法で、駅→住宅地行きは、駅(始発)では全扉から、それ以外のバス停では前扉から乗車し、前扉から乗車バス停を申告のうえ運賃を支払って降車します。

■学園前駅周辺の一部で整理券方式を採用している路線があります。([36][41][48][160][161]系統)